業務内容
超硬ビットとは?
掘削現場において使用されるビット
私たちの暮らしを便利に、ゆたかにする都市開発や交通網の整備には、地盤にしっかりと基礎をつくる必要があります。
そのための工事や掘削に使われる機械には、硬い爪が取り付けられ、その先端に超硬合金でできたチップが付いています。
その爪が当社がつくる“超硬ビット”と呼ばれているものです。
そのための工事や掘削に使われる機械には、硬い爪が取り付けられ、その先端に超硬合金でできたチップが付いています。
その爪が当社がつくる“超硬ビット”と呼ばれているものです。
産業廃棄物リサイクル用破砕刃
産廃処理現場において使用されるビット
産業廃棄物の処理量は年々増加にともない処理方法も進歩し、利用法も木質バイオマス等多様化しています。木材も廃プラもチップ化に破砕刃やビットが不可欠です。摩耗が早いと作業効率も悪くなります。摩耗しにくい工夫をこらし、破砕物に合った材料選定をし、安定してお使いいただける製品をおつくりするため日々努力いたしております。
リチウムイオン電池
リチウムイオン二次電池
これからの100年良い電池を作ろう。エコ社会の一員に。
この言葉をモットーに2006年よりリチウムイオン二次電池の開発に着手し、2012年より製造を開始致しました。当社は、超硬部門で培った粉末冶金技術を応用してリチウムイオン二次電池の製造に取り組んでおります。また、当社リチウムイオン二次電池を組み込んだ製品の設計・製作までを一貫して行うことにより単納期システムの確立を図り、コストダウンを実現してまいります。